相手を救おうと思うことなかれ

今回のテーマは、記事タイトルにもある通り、

相手を救おうと思うことなかれ

です。

つまり、相手を救おうとするな、という意味ですね。

カードリーディングやヒーリング、占いなどが好きな方、お仕事としてされている方は、心優しい方が多いです。

あ、「私は優しくないし…」なんて思ったそこのあなた。
そう思う人ほど、やさしいんですよ~(*´ω`*)

そしてほとんどの人が、

カードリーディングで人の役に立ちたい
ヒーリングで誰かを癒して救いたい

といった気持ちを持つと思います。

うん。これはとっても良いこと。
誰かを救いたいという優しい気持ちがなければ、仕事としてカードリーディングやヒーリングを続けていくのは難しいと思います。

けれどね、どれだけ良いメッセージを伝えても。
どれだけ心地よいヒーリングをしても。
どれだけ役に立つアドバイスをしても。
どれだけお客様を想って親身になって答えても。

本当にその人を救うことが出来るのは、その人本人だけなんです。

私たちは、そのちょっとしたサポートをしてるだけ。
ちょっとした後押し、跳び箱前にある踏切板程度なんですよ。

誰かを救いたいというその「気持ち」はとても大切なものです。
けれど、私たちカードリーダーや占い師が、

「救ってあげよう」

という態度でお客様と接することは、とてもおこがましいことだと私は思います。

その人のために心を込めてカードを引こう、必要なメッセージを伝えようという、その気持ちはとても良いと思います。
けれど、「私がこの人を癒さなきゃ!」「私がこの人を元気にさせなきゃ!」「私が立ち直らせて、救ってあげなきゃ!」と思いすぎてしまうと、相手のためにも自分のためにもなりません。

だって、その人を救うことが出来るのはその人本人だけだから。
あれこれと手を尽くし過ぎて、その人の素晴らしい「自力」を奪ってしまうようなことをしてはダメなんです。

何よりも、そもそも救えるはすがない(爆)
私たちは神さまじゃないんですから笑

先ほども書きましたが、私たちカードリーダーに出来ることは、

メッセージを伝えることのみ

です。

伝わって来たメッセージを、心を込めて相手に伝えることだけ。
それ以上でもそれ以下でもありません。

必要なことを伝えてあげて、あとはその人本人の力を信じること。
そうすれば、相手はメッセージを受け取って勝手に気づき、勝手に成長し、勝手に幸せになっていきます。

その幸せは、私たちの手柄ではありません。
受取った相手(お客様)の手柄であり、私たちはただただその「お手伝い」をしただけ。
その程度なんですよ。

それを誤解して、

「私が救わないと!」
「私が癒さないと!」
「私が救ってあげた!」
「私が元気にしてあげた!」

と思ってしまうと、自分にのしかかる責任や負担がとんでもなく大きくなってしまいますし、相手のためにもならず、さらにそのような気持ちで続けてしまうととても傲慢な気持ちを持ってしまうことにもつながってしまいます。

な・の・で。

相手を救おうと思わないこと。
自分がなんとかしようと思わないこと。

相手を信頼して、必要なメッセージを届けて、受け取ってもらえればそれだけでOK!
それが、カードリーダーとしての役割だと私は思っています(°∀°)b

お客様は、
「自分が自分を救うんだ!」
「そのためにちょっぴり手伝ってもらおう!」
「背中を押してもらおう!」
という気持ちが大切ですし、

カードリーダーは、
「救いたいなんておこがましいことは考えない」
「必要なメッセージを丁寧に伝えて、あとは信じよう」
と、謙虚な気持ちでいることが大切だと思います。



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