カードリーダーに向いている人、向いていない人

今回のテーマはずばり、

カードリーダーに
向いている人、向いていない人

です。
(カードリーダー=カードを読む人、つまりタロットやオラクルカードでリーディングをする人という意味です)

カードリーディングとは、カードを使ってメッセージを読み解く、という手法ですが、カードを使っているだけでやっていることはチャネリングと同じです。

チャネリングとは、簡単に言えば「目に見えない世界からの情報をキャッチする能力」です。

たとえばすごく勘が良いとか、答えがパッと思いつくとか、アイデア力やインスピレーション能力に優れているとか。これもチャネリングの一部です。

家の玄関から出た瞬間に、「あ!携帯忘れてた!」「○○忘れた!」って突然ひらめく時、ありますよね。
あれもチャネリングの一種なんですよ( ´艸`)

このチャネリングをもっと手軽にしたものが、オラクルカードであり、カードリーディングです。

 

カードリーディングも、カードを通してインスピレーションを使ってメッセージを読み解きますので、ある程度のチャネリング能力が必要になります。

ですので、チャネリング能力が高い人ほど、カードリーディングにも向いている、ということになります。

このチャネリング能力ですが、ほとんどは生まれ持ったものなので、どうしても能力に差があります。

講座の生徒さんの中でも、「あ、この人はもともと能力が高い人だな」と感じる方が何人かいらっしゃいます。
「カードは初めてです」と言いながら、私の添削が全く必要のない方とかね。

これはもう生まれ持ったもの、足が速い人もいれば遅い人もいるのと同じように、チャネリングする人が上手な人とそうでない人がいる、というだけです。
ですので、出来ないからダメ、チャネリング能力が低いからダメ、という訳ではありませんよ。

それに、足が遅い人でも練習すればある程度速く走ることが出来るように、チャネリング能力が少し低めの人も、練習すれば出来るようになります。
そのような「能力が低い人」でもメッセージを受け取ることが出来るようにと作られたものが、オラクルカードですからね。

ですので、チャネリング能力が低い人はリーディングが出来ない、向いていない、絶対に無理、ということはありません。

ただ、その能力が高い人の方がリーディングが上達しやすい、スッと入っていける、というだけです。

カードを読むためには、チャネリング能力が高い方が良いのですが、「カードリーダー」「占い師」として働くためには、チャネリング能力の高さだけではなかなか難しいです。

どれだけチャネリング能力が高くても、その受け取った情報を自分の中で整理して順序立てて正しく伝える、ということが出来なければ、カードリーダーには向きません。

直感でメッセージをつかみとるという「右脳型」の能力と共に、その受け取ったメッセージを整理して伝えていくという「左脳型」の能力も必要不可欠なんです。

カードから伝わってくるメッセージを、どのように伝えるか?どうすれば分かりやすく、現実的なアドバイスとして伝えられるか?
どのような文章の構成だときちんと正しく伝わるか?
そういったことを、しっかりと出来なければなりません。

ですのでカードリーダーとして活動していきたいのであれば、チャネリング能力やインスピレーション能力など「右脳的」な要素だけでなく、「きちんと分かりやすいように文章を考えて組み立てる」「客観的にメッセージを捉えて正しくメッセージを伝える」「質問者が本当に聞きたいこと、知りたいことを理解する」といった「左脳的」なこともしっかりと学んでいきましょう。

また、「地に足を付けた考え方」「現実的な考え方」ももちろん必要です。

チャネリング能力が高くても、常に頭がお花畑で「わあ♡天使さんがいっぱい♡」「今日も天使さんにいっぱい会えた♡」なんてことばかり言ってる人は、正直カードリーダーには向きません。
伝えてくるメッセージも現実的ではないし、要点はつかめないし、結局「何言ってんの?この人……」ってことになりやすいからです(^^;)

お金を払ってでもメッセージが聞きたいという人は、何かしら問題を抱えていたり、解決のためのヒントや気づきが欲しい人たちです。
そんな切実な人に「天使さんがいるから大丈夫ー♡」なんてメッセージしか伝えられなかったら……それは現実的ではありませんよね。

メッセージとしては正しくても、それがこの「地球」というステージで暮らす私たちにとって全く意味のないものだったり、非現実的でただただ耳障りが良いだけでは、何の意味もないですよね。

なので、完全な「右脳型」であることがカードリーダーの絶対条件という訳ではありません。
何事もバランスが大切ですが、ここでも右脳型と左脳型の「バランス」がやっぱり大事だと思います。

自分の感覚やインスピレーションをしっかりキャッチできること。
そして、しっかりと地に足を付けた生活をしていること、しっかりと「自分」を持っていること。
その両方のバランスが取れていること。

結局、これが一番大切なんじゃないかなと思いますし、カードリーダーに向いている人だと思います。

このように書いちゃうと、インスピレーションや直感力がないと感じている方はガッカリしてしまうかもしれませんね。
けれど、ガッカリする必要はありませんよ。

「私、頭が固いんです。全然インスピレーションを感じないんです……」

という方がたまにいらっしゃるのですが、実はこのような方のほうが、カードリーディングの練習をすると一気に才能が開花する場合があります。
純粋な気持ち、好奇心で「カードをやってみたい!」「興味がある!」と思う方は、カードリーディングの才能がもともとある人です。
才能が無い人は、そもそも興味すら抱きません。
その時点で、すでに「カードリーディングの才能はある」んですよ。

ですので、「私は出来ない」「私にはムリ」という思い込みを捨てて、興味があればぜひカードリーディングや占いにチャレンジしてみて下さいね。



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