おススメのノート術の本

こんにちは、田原です。
今日は、おススメのノート術の本を紹介します♪

わがままリスト
著：山岸洋一

スピ好きさんや、手帳好き・ノート術好きさんなら、「100リスト」とか「やりたい事を100個書く」といったワークをやったことがあるのではないでしょうか。
けれど、実際やってみると、なかなか100個もやりたいことや好きなことを書き出せない…！
というのは、結構あるあるだと思います。💦

実際私もそうでした。
「好きなものややりたいこと、何でも書いていいの!? 楽勝じゃーん！」
と思って書き始めたのに、30個あたりで止まってしまい……頑張って書いても70個くらいしか書けませんでした。
実際やってみると分かるのですが、結構大変です。

けれどこの「わがままリスト」を読んでから書いてみたら、スムーズに100個書ききれました！

ほんのちょっとしたこと。「ケーキ食べたい」とか「漫画読みたい」みたいな小さなこと、小さな目標を書くことで、どんどんスムーズに書くことが出来ます。
それから、すぐに実行出来ることと出来ないこと、優先順位などをまとめていくので、「100個書いて終わり」ではないのもとても良い感じです♪
どうしても願い事などが出てこない人のための参考質問なども載っていて、本当に参考になりました。

月に一度、100個のわがままリストを書いていくのですが、著者さんは新月の日に書いているそうです。
新月は願い事が叶いやすいといわれていますが、まさかのスピ要素まであって、結構面白かったです。

ただ、私は3ヶ月間わがままリストを書いているのですが、月に100個書くのはちょっと多すぎるかな…という印象ですね。💦
先月書いたことを今月書いても全然良いんですけど、書く内容が毎月ほぼ変わらないので（私の場合は、ですが）、一度100個以上絞り出したら、あとは適宜に付け加えていくだけでも良いかもですね。
けれど、月に一度、自分のやりたいことや願いごと、好きなことを改めて考えたり実際に行動していくきっかけを作るのは、本当に良いと思います。

ぜひぜひ100リスト書いて欲しいです！

もう一冊おススメの本ご紹介。