二者択一リーディングでどちらも悪い結果の時は?

アクセス解析を見てみたら、「二者択一 どちらも悪い結果」 というキーワードがありました。

二者択一リーディングというのは、例えば、

「A社とB社のどちらが良いか?」
「転職した場合と今の仕事を続けた場合は?」
「A先生とB先生、習うとしたらどっちが良いか?」

など、2つの選択肢についてそれぞれの未来や結果を見ていくリーディング法です。
詳しくはこちらを見てね♪

その二者択一リーディングですが、Aが良くてBが悪い結果だった、という場合は何も問題はないですよね。
その逆もしかり。
でも、両方の結果が悪かったら……(-_-;)
ちょっと落ち込んじゃいますよね~。

これがね。よくあるんですよ。
ほんとによくあります。

両方悪かったら、私はどうすればいいの~!?

って思うかもしれませんが、落ち込む必要はありませんよ(^∇^)
もし、二者択一リーディングで両方の結果が悪かったら、

・その2つの選択肢以外に、もっと良い選択肢がある
・今は選択する時期ではない

という可能性があります。
ですので、もっと視野を広く持って選択の幅を広げてみたり、もう少し時期を待ってみましょう!

あとは、その2つの選択肢に対して「逃げ」やネガティブな気持ちを持っていると、悪い結果になる場合があります。
例えば、「今の仕事を続けた場合と、転職した場合の両方の未来を知りたい」と質問した時に、

「今の仕事ほんとメンドーだし、もっと楽に稼げる仕事に転職したいな~」

という気持ちだった場合は、当然ながらどちらの未来もあまりよくありません。
たとえ人間関係が辛くて辞めたいと思っていても、なんの改善の努力もせずに逃げようとすると、結局は次の職場でも似たような悩みが出てきてしまいます。

逆に、

「今の仕事も満足だけれど、もっと自分の可能性を広げていきたい!そのために前々からやってみたかった〇〇のために転職したい!」

といった前向きな気持ちの場合は、どちらの未来も良い場合が多いです。
(ただし、「可能性を広げていきたい!」と思っているその根底が、上記のような「逃げ」や「面倒だから」といった理由の場合は、上記と同じですよ)

まずは質問に対して、自分がどのような気持ちを持っているのかも確認してみましょう。
二者択一リーディングをする時の参考にしてみて下さいね♪



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